発明者へのインタビュー(2001年)

1990年の初め、ハンガリー共和国による研究で、重水素濃度を下げた水を与えたハツカネズミの癌が増殖を抑えられ、延命効果があることが発見されました。
その後の実験により、癌細胞の増殖のメカニズムには重水素が深くかかわっていることが発見され、体内の重水素濃度を下げることにより、体内の癌細胞の増殖を抑えたり、癌細胞に自己死を誘発させて消滅に導くことが可能であるとわかりました。
体内の重水素濃度を下げると、変化した体内環境に正常な細胞はいち早く適応しますが、癌細胞は適応出来るまでにかなりの時間を要します。
癌細胞が分裂サイクルに入ってあるタイミングで重水素を必要としますが、そのとき重水素が不足していると細胞代謝が狂い、分裂できないばかりか壊死することがあることがわかりました。
臨床実験では、数ヶ月間重水素濃度を下げた水を摂取して体内の重水素濃度を下げた患者うち、かなりの割合の患者で癌が増殖を停止したり、縮小、消滅するといった現象が報告されています。
正常な人間の体内では、一日に異常な細胞が数千個発生していると言われています。通常、それらの異常な細胞は、体内の免疫機構によって排除されます。癌も、最初はこうして発生した異常な細胞のひとつです。何らかの要因で、発生した癌細胞が免疫機構によって排除されず増殖を始めると、いずれは身体を蝕み、致命的な癌疾患へと発展します。
癌細胞が増殖を始めたとしても、自覚症状が出たり、現在の医学で発見できる大きさまで育つには数年を要します。健康だと思っているあなたの身体の中にも、癌が育ちつつあるかもしれないのです。
発見できるまでに増殖し、成長した癌は、それまでとは比べ物にならない速度で成長し、急速に身体を蝕みます。 
重水素濃度の低い水が、体内の重水素濃度を下げることが、健康状態に影響を与える、といったことが、以上のようなレポートからお分かりいただけるのではないでしょうか。


DDWATERによるハンガリーでの動物実験結果は?

動物における重水素減少水の研究は10年前に始められ、驚くべき結果を与えました。
この水を飲んだ動物の癌細胞は死滅したのです。この水はいったいどのような効果があるのでしょうか?私たちは、生物科学者であり、この方法の発見したハンガリー研究所を尋ねました。

私が彼に尋ねた時、ハンガリーにおける研究所から意外な答えが帰ってきました。
重水素減少水は癌細胞に対して効果があるということをいつ、どのようにして知ったのですかという質問に対して、彼は高校生の時に考えたと言いました。電子の流れの異常によって癌が引き起こされるということを70年代に書いたアルパート・セントジェルジの研究報告を私は読みました。電子は陽子の1640分の1の大きさで、負の電荷があります。私は、電子ではなくはるかに大きな陽子、すなわち水素(H)が重要な役割を持っているのではないかという理論的な推測で考えました。

その間に、私は高校を卒業し、セゲドにあるアッテイラ・ジョセフ大学生物学部に入学しました。私は癌の研究をしたかったのですが、その時はするべきことがありませんでした。そして私は遺伝子外科および分子生物学を研究し始めました。私は、奨学金を利用して外国(ドイツ、アメリカ)で学びましたが、私の高校時代からの考えは、いつも私の心にあり、それが正しいかどうか確認するべきだと思っていました。ハンガリーへ戻った後、私は国立腫瘍研究所で機会を得ました。水素に関する考えから、どのようにして水の重水素濃度を研究し始めたのですか。また重水素とは何ですか。重水素(D)は水の中に存在する重い水素の同位体です。両方とも水素ですが、重水素は、水素より2倍重いのです。また、このために、2つの元素は化学反応において、他の種類の属性を与えます。重水素は地球上の普通の水に含まれており、そのことはずっと前から分かっていました。また、その量は血液中でマグネシウムの量の10倍、そしてカルシウムの量の5倍存在することも分かっています。

私たちの体内に比較的多くの重水素が存在していますが、まだ誰も、その生物学的役割を調査していません。私たちは1つの方法の中に答えを見つけることができます。私たちが低い重水濃度の水をつくり、いろいろな種類の実験の中でそれを使用する場合、重水素が生物学上何らかの役割を持っていたとしたら細胞はそれを示すでしょう。私たちは、癌を移植したハツカネズミで最初の実験を行ないました。腫瘍が成長し始めた時、重水素減少水を飲ませました。正常な健康細胞は、この変化に対して反応せず、悪い癌細胞は成長が止められ、短時間で死滅することを私たちは発見しました。ハツカネズミの60%で腫瘍は消滅しました。約250の実験の後で次のことが言えました。初期段階にあったよりより小さな腫瘍が完全に消えました。悪化した段階にあったより大きな腫瘍の成長を遅くすることができましたが、完全に成長を止めることができませんでした。ハツカネズミのこれらの実験後に、私たちは犬と猫の実験を開始し、同じ結果を得ました。動物実験の後、人間の実験も開始すると聞きましたが公式な臨床試験はブダペストの3つの病院で1995年に開始されましが私たちは患者がコード化されたボトル中の水を飲む重盲検査実験を行ないました。重水素減少水を飲んでいるかどうか分かりませんでした。その結果は、実験結果が正しいものであることを証明した。私たちは、胸、肺および前立腺の腫瘍が重水素減少水に対して最も良い反応を示しましたが、大腸中および直腸中の腫物はあまり反応がないことが分かりました。しかし、手術後の転移を防ぐため、この水を飲むことは、これらの場合において重要です。